こんにちは、荒井(@yutakarai)です。
最近になって益々チャットボットに興味をもつ企業が多くなってきた印象です。
先日書いたブログ記事がきっかけで新たなお問い合わせを2件いただきました。
主に以下のような内容です。
「チャットボットを導入するにはどうしたらよいか」
「チャットボットの新しいビジネスを展開したいので開発について相談したい」
本ブログでは、いままでにチャットボットを活用したビジネス事例(主に海外のスタートアップ)を紹介してきました。
その目的は、海外のスタートアップの事例を通して、新しいビジネスアイデアのきっかけや、ビジネスのヒントを得ようというものです。
今回は、チャットボットビジネスについての過去記事をまとめて紹介します。詳細は各記事のリンクよりご確認ください。
チャットボットを活用したビジネス事例
AIチャットボットでお金の管理 Cleo
Cleoは、お金を管理するAIチャットボットサービスです。
FintechにAIを組み合わせたAI資産管理サービスです。
チャットボットのための収益化プラットフォーム Cashbot.ai
Cashbot.aiは、チャットボットに組み込むことで収益を得ることができる、という収益化プラットフォームサービスです。
ネットショップのためのAIチャットボット iBot
iBotは、簡単にネットショップのためのチャットボット構築サービスです。FacebookMessengerを使ったチャットボットを作れるボットビルダーになります。
顧客サポート社員のクローンを作るAIチャットボットサービス Hyphen
Hyphenは、顧客サポートサービスのためのAIチャットボットプラットフォームです。あらゆるメッセージングアプリに適用することができ、チャットボットを通して、販売と顧客サポートを自動化することができます。
半自動のAIチャットボットサービス ChatlerAI
Chatler.aiは、半自動のチャットボットサービスです。チャットの応答内容をレコメンドしてくれる機能がメインの機能になります。
まとめ
チャットボットのスタートアップを中心に紹介しました。
チャットボットのビジネス活用範囲は多岐に渡ります。
自社に導入する際や、新しいビジネスアイデアとして是非参考にしてみてください。