こんにちは、荒井(@yutakarai)です。
すべての結果は原因があります。
いまの自分や周りの環境は、過去の自分が作り出したものです。
また、未来に起こることは、いま起きていることからある程度予想することができます。未来に咲く花は、いまの時点で小さな芽を出し始めているはずだからです。
たとえば、会社の3ヶ月先の売上は、現在の事業状況を見るとだいたい想像できるわけです。
「原因と結果の法則」という有名な自己啓発書があります。ずいぶん前に読んだことがあるのですが、最近になって改めて「結果には原因がある」ということを感じています。
「売上をあげたい」
「成功したい」
「いまよりもっと素敵な人生にしたい」
という夢や目標を持っている方も多いはずです。
しかし、願っているだけでは結果はついてきません。
結果が欲しいのであればその「原因」をつくることが大切です。
どうやら「願う」は、原因にはならないっぽいです。
原因となるものは
普段の思考や行動です。
・この思考は、望む結果へ続いているか
・この行動は、望む結果へ続いているかs
とはいえ現実的には、100%望む結果へつながる原因をつくるのは難しいです。
大切なのは、リスクであれば大事に至らないように、チャンスであれば手中に収められるように、的確な行動を起こせるかです。
「原因をつくる」という意識をもつこと
そして、日々自分を振り返り、改善していくことが
望む「結果」につながるのではないでしょうか。