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有言実行を続けてこそ評価経済の評価軸になる

雑記・つぶやき

こんにちは、荒井(@yutakarai)です。

先日、ある企業様との打ち合わせがありました。

最初、弊社HPからお問い合わせをいただいたのがきっかけで、まずは軽い情報交換ということで初めての顔合わせでした。

その企業様は、システム開発事業を行なっているのですが、働きたいけど働く機会が少ない主婦の方へ活躍の場をつくりたい、というビジョンを持った素晴らしい企業様でした。

僕も「人を大切にする技術支援」ということで事業を行なっているため、話はとても盛り上がり今後良い関係が築けていけそうで、とても嬉しかったです。

有言実行を続けると出会うべく人に出会う

なにかの業界やテーマに対して本気で向き合うと、不思議とその業界の人たちとの接点ができます。

接点が増えるうちに、そのテーマの核、もしくは業界の中心に近づいているという感覚があります。

接点を増やすポイントは「有言実行」ではないかと思います。

有言実行とは読んで字のごとく、
言ったことを実行すること、です。

「言行一致」とも言います。

これがなかなか難しい。

「言っていることとやってることが違うじゃないか」
なんてよく聞くフレーズです。

しかし、口では綺麗事を言っていても
ふとした瞬間に「まぁ、このくらいはいいか」と甘えが顔を出し、言っていることと反した行動をしてしまう、ということは誰しも経験することではないでしょうか。

内容の大きい小さい関係なく、言っていることとやっていることを完全に一致できている人はごく少数なのではないかと思っています。

しかし、有言実行/言行一致のパワーは強力です。

有言実行の積み重ねが信用となって、より良い情報や接点を得られるのではないかと考えています。

本気で向き合う覚悟はあるか

ただ、現実的に目に見える評価として現れるまで時間がかかるのも事実です。

だからこそ、自分が決めた業界やテーマにたいして、本気で向き合う必要があります。向き合い続けるだけの時間をかける価値のあるテーマか、というのは大きなポイントだろうと思います。

あとは、なにより覚悟を決めることですよね。

覚悟がないまま夢や希望を語っても行動しなければ、誰からも相手にされなくなります。

現代は、評価経済社会といわれています。

いまの風潮として
「評価経済社会=SNSでの発信力」
というようなイメージがありますが、本当のその人に対する評価がSNSのフォロワー数や発信力だけで決まるはずがありません。

有言実行を続けることこそ、
評価経済社会の評価軸になるのではと思います。

将来を見据えて準備することはできない。だからこそ打ち手を増やす
こんにちは、荒井(@yutakarai)です。スティーブ・ジョブスのスピーチを改めて観ています。この動画を観たことがあるかたも多いのではないでしょうか。スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学の卒業スピーチです。今回は、この動画を観て考えた...

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