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コンバージョン率最適化がSEOにも良い影響を与える理由

ウェブマーケティング

コンバージョン率最適化(CRO)と検索エンジン最適化(SEO)は両立できます。
良いCRO対策をすれば、SEOにも良い影響があり
また、良いSEO対策をすれば、CROにも良い影響があります。

今回は、コンバージョン率最適化がSEOにも良い影響を与える理由について考えてみたいと思います。

検索エンジン側の視点で考えてみる

SEOを考えるうえで、一度検索エンジン側の視点で考えてみます。

検索エンジンの例としてGoogleを例にします。
Googleの検索サービスは、どんな価値を提供しているでしょうか。

Googleの顧客は誰か

まず、Googleの顧客は誰か考えてみます。
顧客とは、言い換えると価値を提供する相手です。
Googleが価値を提供している相手は誰でしょうか。

Googleの主な収入源は広告収入です。
それでは、Googleが価値を提供している相手は広告料を支払う広告主でしょうか。違います。

Googleが価値を提供している相手は、検索ユーザーです。
検索ユーザーが知りたい情報が載っているであろうウェブページを検索ランキングという形で提供しています。
Googleは検索ユーザーを一番大切な顧客としてみています。

「Googleの顧客は検索ユーザー」
そう考えると、検索ランキングで上位に表示されるウェブページの特徴が見えてきます。

・ユーザーにとって有益なコンテンツである
・クオリティの高いコンテンツである
・一貫性のある内容である
・スパムでない

など、検索ユーザーが満足する内容が記載されているウェブページほど、ランキング上位になります。

コンバージョン率最適化が目指すもの

次に、コンバージョン率最適化のそもそもの目的をおさらいしてみます。

コンバージョン率最適化の目的とは
ユーザーがゴールに到達する率(コンバージョン率)を増加させることです。

ユーザーがゴールに到達するためには

・ユーザーの目的や欲求にマッチしていること
・スムーズにユーザーをゴールへ導いていること
・ページ内にユーザーが欲している情報があること
・ユーザーの行動を阻害するものがないこと

など、考慮したページにする必要があります。
LIFTモデルを参照)

突き詰めて考えると、コンバージョン率最適化が目指すものとは
ユーザーの満足度の向上(顧客満足度の向上)
と言うことができます。

コンバージョン率最適化がSEOに良い影響を与える理由

検索エンジン側の視点(SEO的な視点)と
コンバージョン率最適化の目的を考えたうえで
コンバージョン率最適化がSEOに良い影響を与える理由を見てみます。

理由1
特定のトピックや商品について、検索ランキング上位に表示できれば、コンバージョン率も上がる可能性が高い
(ユーザーの目的や欲求にマッチしている)

理由2
適切なページタイトルをつければ、SEOとCRO両方に良い効果がある
(ユーザーの目的や欲求にマッチしている。欲している情報がある)

理由3
わかりづらいコンテンツやFlashなどのアニメーションをページから排除すると、SEOとCRO両方に良い効果がある
(ユーザーの行動を阻害するものを排除)

理由4
ページ内コンテンツを整理、適切なキーワードでわかりやすい内容に調整することは、検索ランキングの上昇につながるし、またコンバージョン率の向上にもつながる
(欲している情報がある。ユーザーの行動を阻害するものを排除)

まとめ

まとめます。
SEO対策をするとコンバージョン率も向上させることができます。

・SEO対策をするということは、検索エンジンに好かれるウェブページにするということ
・検索エンジンに好かれるウェブページということは、検索ユーザーにも有益なページであるはず
・検索ユーザーに有益なページであれば、自ずとコンバージョン率も高くなる

また逆に
コンバージョン率最適化対策をすると、検索ランキングへ好影響を与えます。
理由は上記SEO対策の場合と同じです。

・CRO対策をするということは、訪問してきたユーザーに有益なページにするということ
・ユーザーに有益なページということは、検索エンジンから見ても良いページであるはず
・有益なページであれば、自ずと検索ランキングも高くなる

CROとSEOの相互関係について紹介してきました。

ひとつ注意が必要なのは、コンバージョン率最適化対策、特にA/Bテストを行う際に、SEOに悪影響を与えないための対策をしておくことを忘れないようにしましょう。

詳しい対策の内容は「SEOに悪影響を与えないために、A/Bテストで必ず行うべき対策」をご参照ください。