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サブウェイ創業当時の語から信念の大切さを感じる

起業・独立・経営

こんにちは、荒井(@yutakarai)です。

ファストフードチェーンのサブウェイ。
こんな記事を最近見ました。

サブウェイの店舗閉鎖が加速、18年は1100店余り削減
サンドイッチチェーンの米サブウェイ・レストランツは昨年、米市場での販売減少を受け、店舗の閉鎖ペースを加速した。

今回は、このサブウェイの創業当時の語を紹介します。

1号店が業績不振なのに2号店をオープン

サブウェイが一番最初にオープンさせた1号店は業績不審だったそうです。

このまま進むべきか辞めるべきか悩んだ結果、業績不振の理由は立地が悪いことではないかという仮説を立て、追加で借金を倍増して、立地の良い場所に2号店をオープンさせることにしました。

その後、2号店は成功をおさめ、2号店の評判のおかげで1号店の売上も上がりサブウェイのビジネスが軌道に乗っていったそうです。

信念の強さで苦難を押しのける

僕はこの創業当時の話を知ったとき、創業者のフレッド・デルーカさんの信念の強さを感じました。

ちょっと考えてみてください。

1号店の失敗しているのにも関わらずさらに借金をして2号店を出すなんて、はたから見たら異常です。

きっと社内からも猛反発があったはずです。それを払いのけてまで2号店を出すということは自分のビジネスに対して強い信念があったからではないでしょうか。

この記事では、借金を推奨しているわけではありません。信念の強さが大切ということです。

まとめ

・全てを捨ててでも貫きたい信念はあるか
・成し遂げたい想いがあるか

どんな困難があろうとも、強い信念がなければ成し遂げることはできない、ということをこのサブウェイの話から学びました。

強烈な使命感をもっているか。もし病を患ったとしても成し遂げたい事業なのか
こんにちは、荒井(@yutakarai)です。 ダイヤモンドダイニングの創業者である松村厚久社長というかたがいます。「わらやき屋」「九州熱中屋」などの飲食店を展開する企業の社長さんです。 実はこの松村社長、若年性パーキンソン病を患っています...

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