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まずiOSアプリ?Android?モバイルOSシェアと収益モデルを知ってアプリビジネスを考える

スマートフォンアプリビジネス

こんにちは、荒井(@yutakarai)です。

まずiOSのアプリを開発したほうがいいのか?それともAndroidが先がいいのか?

アプリビジネスを考えたとき、まずどのOSのアプリから着手したらいいか迷うものです。

ひとつのOSだけでリリースすると決まっていれば良いですが、できるだけ多くのユーザーに使ってもらうためには、各OSでアプリをリリースする必要があります。

今回は、モバイルOSのシェアと収益モデルの傾向を見ることから、アプリビジネスを考えてみます。

モバイルOSのシェアを知る

モバイルOSのシェアを見ることができるサイトを紹介します。
KANTER

KANTER(カンター)は、世界主要国のモバイルOSのシェアを比較できるサイトです。定期的に新しい情報に更新されています。

国によってOSシェアに特徴があるのもわかって、このサイトを見るだけでも面白いです。

以下は、日本と米国でのモバイルOSシェアを比較している画像です。

Japan-USA-Smartphone OS sales market share – Kantar Worldpanel ComTech

最新のOSシェア情報(2016年3月)

日本国内
・Android:51.7%
・iOS:56.8%

米国
・Android:65.5%
・iOS:31.6%

日本国内では、iOSのほうがAndroidよりもシェアがあるのに対し、米国では、AndroidがシェアNO1を獲得していることも興味深いです。

また時系列での比較も可能です。
以下は、日本国内での2016年3月と2015年3月のモバイルOSシェアを比較している画像です。

Japan-japan-Smartphone OS sales market share – Kantar Worldpanel ComTech

モバイルOS別の収益モデルの傾向を知る

収益モデルの傾向を知る

これは、各プラットフォーム(モバイルOS)ごとのアプリ提供者の月の平均収益をグラフにしたものです。(参照元:米国内調査

併せて、そのプラットフォームでのポピュラーな収益モデルも記載されています。
以下にまとめます。

・iOS:有料アプリ、アプリ内課金
・Android:アプリ内広告、有料アプリ
・WindowsPhone:アプリ内広告、有料アプリ
・HTML5(モバイル):契約による収益、アプリ内広告
・BlackBerry10:アプリ内広告、フリーミアム

こういったように、モバイルOSによって、収益化のモデルにも違いがあります。
OSごとのユーザーの特徴の違いが、収益化モデルにも影響していることが、違いの出る理由のひとつです。

アプリビジネスでは、まずプライスポイントを探ること。
そして、収益の傾向を見極めることが成功のカギになります。

アプリビジネスを始めるときに知っておくべきプラットフォームごとの違い
iOSやAndroid、Windowsなどアプリのプラットフォームは様々です。プラットフォームにはそれぞれの特徴があり、利用するユーザーにも特徴があります。アプリビジネスを始めるときには、プラットフォームの特徴を知り、自分のアプリにあっ...

まとめ

今回は、モバイルOSシェアと、モバイルOS別の収益モデルの傾向について見てきました。

ビジネスの戦略にもよりますので一概には言えませんが、一般的には、ユーザーが多い市場からアプリをリリースしたほうが良いです。

日本国内向けのアプリであれば、ユーザーが多いiOSからのほうが良いですし、グローバルを狙ったアプリであればAndroidからのほうが良いです。

また、収益モデルの傾向もアプリを考える際にも参考になると思います。
アプリにあった収益モデルを見極めずにビジネスを進めることは、暗闇で探し物をしているようなものです。機会損失を招く原因になります。適切なプライスポイントと収益の傾向を知りましょう。

プライスポイントを知るには、テストするのが一番の近道です。アプリのA/Bテストについては「モバイルアプリのA/Bテストツール9選」や「GooglePlayでA/Bテストを行う」もご参照ください。

アプリビジネスを考える際に、ぜひ参考にしてみてください。