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リモートワークに対する3つの誤解

「ビジネスにリモートワークを活用するのは、やっぱり不安だ」
とアウトソーシングに二の足を踏んではいませんか?

恐らくその不安は、リモートワークに対する間違った認識のせいかもしれません。
この記事では、よくあるリモートワークに対するイメージを3つピックアップして、それぞれについて誤解を解いていきます。

誤解1:上司がいないとサボる

多くの会社がリモートワークやアウトソーシングの活用に踏み切れないのは、リモートワーカーを信頼をしていないからです。
「同じオフィスの中で仕事をしないと、いつサボられるかわからない」とほとんどの人は考えます。

しかし、よく考えてみてください。会社にいてもサボることは可能です。
上司や同僚の目を盗んで、ブラウザを切り替えネットサーフィンを楽しむことは可能です。実際にある大手企業の統計で、オフィス内でのインターネットのアクセスログの統計を取ったところ、閲覧履歴全体の実に30%がYoutubeの閲覧履歴だったそうです。オフィス内であろうと、サボることは十分可能なのです。

大事なことは、そもそも信頼のおけるスタッフを雇わないことです。
雇った後に、「やっぱり信頼できないから監視する」というのはおかしな話で、信頼できないスタッフを雇ったあなたの責任だと考えるべきです。

以前「Elanceで良いオフショア先を見つける5つのコツ」という記事で、良いオフショア先(リモートワーカー)を見つけるコツを紹介しています。この記事は海外のオフショア先を見つける例として書いていますが、日本国内で探す場合でも参考になると思います。

WEBサイトの閲覧のログを監視したり、閲覧できるサイトを制限したりする企業もありますが、そんな監視社会を作ったところで、スタッフのストレスがたまり、かえってモチベーションや生産性を損ねる可能性があることを考えるべきです。

いかにリモートワーカーのモチベーションを健全に保ち、いかにマネジメントしていくかにかかっています。

誤解2:会議で良いアイデアが生まれる

顔を合わせた会議で、アイデアを出し合うことで、より良いアイデアが生まれる。会議という場や空気を共有することが大事なんだ!という考えを持っているかたも多いと思います。

確かに、同じ空間で会議をすることは重要です。メンバー同士の結束もより高まるでしょう。
しかし、会議室へ向かう時間や会議の時間もコストと考えるべきです。
例えば5人のメンバーで1時間の会議をしたとします。この時のコストは1時間ではありません。5人それぞれの時間を1時間使っているので、5人×1時間で、5時間分の人件費がコストとなります。それだけ同じ場所に集まって会議をするということは貴重なものなのです。

確かに同じ場所に集まって話をすることは、なにより楽しいです。しかし、貴重な会議は、年に数回に抑えておき、普段の会議はSkypeなどのツールを利用することをおすすめします。

誤解3:セキュリティのためにはオフィスが必要

セキュリティはとても重要な問題です。個人情報漏洩事故により、会社自体の存続にかかわる自体にも発展するくらいです。

ただし、ほとんどのセキュリティの問題はすでに解決策が用意されています。そうでなければ、誰もインターネットでクレジットカードを使ったりすることはないはずです。

正しい知識に基づいてルールを決めて、それを守ることでセキュリティの問題を解決できます。
例として、いくつかの具体的な対策について紹介します。

・自動ログインは使わない(パスワードをかける)
・席を外すときは、必ずパスワードロックをかける
・パスワードは複雑なものに設定する
・クラウドサービスには個人情報や機密情報書類を極力保存しない
・書類を送る場合は、パスワード付きで圧縮する
・極力自宅で作業する。カフェなど公共の場は使わない

まとめ

リモートワークに対する3つの誤解ということで紹介しました。いかがでしたか?

日本国内でも今後ますますリモートワーカーの人口が増えていく中で
企業や経営者が「リモートワーク」を正しく理解し活用することが、ビジネスを前に進めるひとつのポイントになると思います。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
アウトソーシングやプロジェクトマネジメントのことで不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。