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アウトソーシングする前に作るべき3つのリスト

オフショア・アウトソーシング

アウトソーシングの一番のメリットは、時間の創出です。
1日24時間は誰にでも平等に与えられた貴重なリソースです。
うまくアウトソーシングすることで、大事な自分のリソースを確保し「経営する」ことに集中するべきだと思っています。

アウトソーシングする前に作るべき3つのリスト

しかし、ただ闇雲にアウトソーシングしても、あまり意味がありません。へたをしたら余計に自分の作業が増えてしまうこともあるからです。

アウトソースを考えたら、まずは作業を選別&リスト化して整理すると良いです。そうすることで、アウトソースしてもよい作業と、自分がやるべき作業が明確になります。

次に、アウトソーシングをする前に作るべき3つのリストを紹介します。

1. 苦手な作業

「嫌いな作業」と言い変えてもいいかもしれません。

自分ができる作業だけれど、好きじゃない、苦手な作業をピックアップします。人によって苦手な作業は違うとおもいますが、例としていくつか挙げてみます。

・メールチェック
・お問い合わせメールの対応
・リサーチ
・各SNSの管理

2. できない作業

次に、自分ができない作業をピックアップします。

ここで言う「できない」とは「その作業をこなすスキルがない」作業です。例を挙げてみます。

・ロゴデザイン、グラフィックデザイン
・Wordpressのカスタマイズ
・動画の編集
・会計

この作業をするには、ある程度のスキルが必要となるものです。勉強をすればできるようになりますが、学習コストとしてかなりの時間がかかります。

3. するべきでない作業

最後に、自分がするべきでない作業をピックアップします。

このリストを作成するにあたり、大事な考え方は、「経営者の視点」で考えるということです。経営者はビジネスを動かす、成長させる役割を持っています。

ここでは、経営者としてやるべきでない作業をピックアップします。以下が例です。

・ユーザー管理
・会社のブログの管理
・各SNSの更新作業
・システム開発

最後に挙げたシステム開発ですが、これは私の例でもあるのですが、私はもともとシステムエンジニアで自分でもシステム開発はできるのですが、「経営者の視点」で考えたときに、これも自分ではすべきではないものとしました。

リストを作ったら

3つのリストができたら、次はリストアップした作業それぞれについて海外に依頼できるかどうかを判断します。

例えば、ロゴデザインやシステム開発などはどういったものを作りたいかを具体的に説明できれば、外国の方にも依頼可能です。

対して、お問い合わせメールの対応や会計など、ある程度の日本語のスキルや日本の商慣習の理解が必要なものは、日本の方に依頼するべきです。

判断したらいよいよ依頼先を探すのですが、最初は、失敗してもリスクが低い作業からアウトソースするのがおすすめです。

依頼すべきタスク例

ロゴデザイン

ロゴデザインや画像作成は、比較的依頼しやすいタスクです。
もし英語に少しでも馴染みがあれば、先ほど紹介したFiverrをおすすめします。

依頼の際は、以下の点をできるだけ明確に伝えるようにしましょう。
・イメージ
・色
・ロゴに持たせたい想い

ホームページデザイン

0の状態で、イメージを伝えてデザインに起こしてもらう、というのはかなりハードルが高いので最初は避けたほうが良いです。

例えば、既存のWordpressのテーマのカスタマイズや、レイアウトの変更などは依頼しやすいタスクです。
明確に伝えられるのであれば、前述した海外のサイトを通して依頼しても面白いと思います。

ブログ執筆

ライティング作業です。記事のトピックや記事内で使用してほしい単語を伝えます。
日本語のブログであれば、もちろん日本人に依頼すべきです。
もし英語ブログであれば、例えば「日本語の記事の翻訳を依頼する」というのもありだと思います。

WordPressサポート業務

WordPressの案件は、小さくタスク化しやすく、しかも案件の数もそれなりに多いため、最初の取っ掛かりとしては良いのではないでしょうか。

「サポート」と言っても広範囲になりますが、まずは、
・Wordpressのサーバセットアップ
・簡易なSEO施策(プラグイン利用など)
・サーバ移行
・ドメイン変更に伴うデータ調整
などがお手頃なタスクです。

WordPressテーマのカスタマイズ・コーディング

既存のWordpressテーマをもとに、カスタマイズを依頼します。

依頼する際は、PowerPointやWordを利用して、どこをどのようにカスタマイズしてほしいのか資料を作ります。文字だけで依頼するより、図やイメージを用いたほうが、伝わりやすく齟齬もなくなります。

また、実際にコーディングしてもらうことでコードのクオリティをチェックすることができるというメリットもあります。

見るからに乱雑なコードの場合は、やっつけ仕事をしている可能性があるため、大きめのプロジェクトを依頼するのは控えたほうが良いかもしれません。

WordPressプラグインの開発・カスタマイズ

テーマのコーディングよりもう少しコーディングのクオリティのチェックをしたい場合は、プラグインのカスタマイズの依頼をオススメします。

既存のプラグインをカスタマイズするのも良いですが、小さな機能のプラグインであれば、オリジナルのプラグインの開発を依頼しても良いかもしれません。

この時も、図やイメージを用いて資料を作って、開発してほしいプラグインの内容を伝えましょう。

WEBサイトのメンテナンス・トラブルシューティング

これまでは、Wordpressでのタスク例を挙げてきましたが、ここからはWordpressではないタスク例を紹介します。
ここで紹介するのは、Wordpressを利用していないWEBサイトやシステムについてのメンテナンスやトラブルシューティングになります。

・登録フォームの追加、修正
・DBテーブルのカラム追加、修正
・SEO施策
・バグ修正
などが比較的小さなタスク例になります。
既存のWEBシステムについて、機能修正やバグ修正を依頼することで、すでにあるプログラムを理解して適切な対応ができるかどうかを見ることができます。

決済機能の導入

決済機能の導入は結構ハードルが高いタスクになります。

というのは、利用する決済サービスが日本のもの(例えばGMOなど)の場合、英語のドキュメントが少なかったりするためです。

利用する決済サービスが、PaypalやSpikeであれば、オフショア先へ依頼を検討するのも良いでしょう。

リファクタリング

リファクタリング (refactoring) とはコンピュータプログラミングにおいて、プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理すること。(wikipediaより転載)

リファクタリングを依頼する場合は、システム全体ではなく、特定の小さな機能の範囲に絞って依頼すると良いです。なかなか依頼するのは勇気がいりますが、ソースのクオリティを確認するには絶好のタスクだと思います。