こんにちは、荒井(@yutakarai)です。
ダイヤモンドダイニングの創業者である松村厚久社長というかたがいます。「わらやき屋」「九州熱中屋」などの飲食店を展開する企業の社長さんです。
実はこの松村社長、若年性パーキンソン病を患っています。10年ほど前、原因不明の難病と言われるパーキンソン病の診断を受けたそうです。
しかし、その後も病を隠して事業をおこない、現在は年間売上高300億円を超える大企業へと成長を遂げています。
すごいですよね。
松村社長を突き動かしているのは、執念や熱意そして強烈な使命感ではないでしょうか。
もし自分が大病を患ったとき会社をどうしていくのか?
と、自分に置き換えて考えました。
・病院からでも会社を経営/指揮をとる
・最期までやり遂げる
という選択は、自分や家族という小さな範囲を超えた強烈な使命感がなければできないはずです。
「自分にしかできない」
「自分がやらなくて誰がやる」
松村社長のように、病を抱えながらビジョンを掲げその達成に向けて進んでいく、という生き方には本当に尊敬の念しかありません。
事業を通して何を成し遂げたいのか
そして、強烈な使命感をもつことが
事業を成長/成功させるために必要なんだと、改めて学びました。
ミッションはブレてもいい。たったひとつの条件を守っていれば
こんにちは、荒井(@yutakarai)です。 ミッションを持っていますか? 弊社のミッションは 「日本中の中小企業を元気にする」 です。 小さな弊社が持つには大きすぎるくらいのミッションですが、誰もが楽しく幸せに働ける社会を実現したいとい...