想像力がものすごく刺激されるサイトを見つけたので紹介します。
歴史上、世界で起きた出来事のデータを可視化したサイト「Histography」です。
「Histography」は、Matan Stauber というデザイナーさんの手により作られました。
Wikipediaのデータを可視化したサイトになります。
文字の説明だけでは全く伝わらないので、実際のサイトを是非見てみてください。
なんかワクワクしませんか?
僕は、データ可視化サイトが大好きなのですが
なぜワクワクするかというと、こういったサイトはUX(ユーザーエクスペリエンス)に配慮されているからです。
UXとは、ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体。個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念である。(e-wordsより転載)
UXに配慮すると言っても、そう簡単なものではなく、何と言ってもサイト製作者のセンスが物を言います。僕はデザインのセンスが全く無いので羨ましい限りなのですが、このHistographyを製作した Matanさんは、この他にもいろいろと作品を作っていて、どれも想像力を刺激するような素晴らしいものです。
デザイナーの方に限らず、WEBサービス製作者の方も必見です。
是非興味のある方はチェックしてみてください。
新しいビジネスアイデアのヒントになるかもしれません。
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http://cargocollective.com/matanstauber