こんにちは、荒井(@yutakarai)です。
リモートワーカーと仕事を円滑に進めるためには、コミュニケーションが不可欠です。
メールだけではカバーしきれない部分を定期的なチームミーティングや、個別の打ち合わせなどを通して意思疎通をすることがとても大事になります。
そこで今回は、コミュニケーションする際に使えるツールを5つ紹介します。
Google Hangout
無料
複数人でグループミーティングに適しています。
また、質問型形式のセミナー(ウェビナー)にもよく使われます。
GoToMeeting
有料 30日無料試用期間あり
ミーティングのほか、ビデオカンファレンスなどによく使われています。
月額$24からと少々高めですが、業務上のコミュニケーションで必要な機能は揃っているので、興味があればとりあえず無料で試してみるのも良いですね。
GroupMe
無料
LINEに近いツールです。
スマホなどのモバイルがメインで使われているようです。写真やビデオの共有などもできます。
デスクで仕事をしているときに使うというより、外出している時などは良いかもしれません。
MeetingBurner
無料/有料
複数人でのグループミーティングに適しています。
10人までは無料で使えるので、少数のチームには便利です。
ただ個人的には、同様の機能があるGoogleHangoutのほうがいいかなと思っています。
Skype
無料/有料
鉄板、スカイプです。
無料でテキストチャット、ビデオチャットができます。
まとめ
今回は、人気のあるコミュニケーションツールを5つ紹介しました。
個人的には、SkypeとGoogleHangoutの2択ですね。
ミーティングしようとなったときは、大抵SkypeIDを聞かれることが多いですし、SkypeやGoogleのアカウントは、ほとんどの人が持っているため、ミーティングするためにわざわざ新しいアカウントを作らなくて済むというのも大きな理由です。
ここで挙げたツール以外にも様々なコミュニケーションツールが出ているので、それぞれの機能などを比較してみて自分のビジネススタイルに合ったツールを使うのが良いと思います。