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AIの力でマネーロンダリングを防止する

AIの力でマネーロンダリングを防止する AI・機械学習・ディープラーニング
AIの力でマネーロンダリングを防止する

HSBCは、マネーロンダリングの防止策を推進するために、米国のAIスタートアップ企業Ayasdiと協力関係を結びました。

AIを活用して、コンプライアンスプロセスの自動化をすることが大きな目的です。

HSBCのCOO1であるアンディ・マグワイア氏は、Ayasdiの協力を得て、いままで何千人ものチームで対策していたマネーロンダリング防止を、AIを活用して自動化する、と話しています。

Ayasdiは、これからの銀行は、取引に疑わしい活動がないことを確実に知る必要があると言います。それによって、銀行の時間や資金、資源において、とても大きなメリットがあります。

それは、リスクとコストを削減できる、ということです。

AIを活用して、リスクとコストを削減

HSBCは、すでにパイロット版でAyasdiの人工知能システムテストしていて、調査件数が今までと比べ20%減少したことがわかったそうです。

このAI導入の取り組みは、リスクとコストを削減する。Win-Winの取り組みだ

とマグワイア氏は言います。

過去1年間で、従来の業務の自動化を推進する銀行の数が大幅に増加しているそうです。AI技術の活用を通じて、より効率的な業務遂行のために、コストと時間を削減を目指しているわけです。これは、特にチャットボットによる、顧客サービスが顕著な例として見ることができます。

AIシステムの導入によって、日常的な作業の時間を節約するために、昨年からAI技術の活用2を推進する銀行の数が著しく増加しています。特に顧客サービスの自動化のためのチャットボットの導入が顕著です。

AIスタートアップ企業との協業が進んでいる

最近は、多くの銀行が、自社のシステム構築の手間を削減するため、AI関連のスタートアップ企業と協力関係を強化する動きが活発になっています。

2012年にHSBCは、マネーロンダリングのために銀行を利用されてしまったために、約19億2000万ドルの罰金を米国に支払ったという痛い経験をしています。HSBCは、AI技術の活用を推進することが、そういったことが再び起こることの防止策となると考えています。

AI技術は、いままで人間の能力だけでは解決が難しかった問題に対して、解決の糸口を提供する方法として利用され始めているわけです。


  1. 最高執行責任者

  2. と、それに伴う業務の自動化