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AIは魔法の杖じゃない。ビジネスにAIを活用したいと思ったら

AI・機械学習・ディープラーニング

こんにちは、荒井(@yutakarai)です。

「AIでうまいことできませんか?」

AIを使えば今まで苦労してきたことが全て解決する
というような誤解を持たれている方が多いようです。

AIは魔法の杖ではありません。

今回は、ビジネスにAIを活用したいと思ったら考えておくべきことについて紹介します。

AIに期待する精度を決める

まずはAIに期待する精度を決めることが大切です。

ビジネス、特に現在進行系の業務にAIを活用する場合、だいたい以下の2つのパターンになります。

・人間のリプレース
・人間のサポート

人間のリプレースとは
いままで人がやっていた業務を
代わりにAIにやってもらうというものです。

人間のサポートとは
経営判断や営業活動のサポート役として
参考となる情報をAIから得ようというものです。

 
単純作業やルール化されている業務であればRPAの活用のほうが適切です。

対して、業務分析や予測など、経営層の業務などはAI(機械学習)の活用が考えられます。

業務分析や予測をAIにさせる場合の、期待する精度はどの程度か考えておくことが大切です。

・現在の人間が出している精度が95%なので、それ以上でないと使えない
・現在の人間が出している精度が60%なので、それ以上でないと使えない

AIに期待する精度によって、適用する技術や方法が変わってきます。

スモールステップで進める

ただ厳しい現実もあります。

時間とお金をかけたのに、期待した精度が出なかった、、
ということも起こり得ます。

大きな範囲で高い精度を出すために動き出すのはリスクが高いです。

まずは、大きな範囲を小さく分割して、スモールステップで進めていくことが大切です。

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小さく分割することで、なにもAIを使わなくても他の方法で対応したほうが良い箇所も出てきます。

適材適所という言葉がありますが
AIにも適した場所というものがあります。

大きな範囲すべてにAIを適用しようとするよりも、適切な箇所にAIを活用していったほうが全体的に精度が上がることが多いです。

まずは、スモールステップに分けて仮説・検証を進めることが大切です。

まとめ

・AIに期待する精度を決める
・スモールステップで進める

上記のことだけでも、ローリスクハイリターンの環境でプロジェクトを進めることができます。

貴重なお金や時間を無駄にしないためにも、AIをビジネスに活用したいと考えた時には、一度立ち止まって考えてみることをおすすめします。

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