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理想の顧客を見つけるには、まず集会場所を探すこと

ウェブマーケティング

こんにちは、荒井(@yutakarai)です。

今回は、理想の顧客の見つけかたについて僕の考えかたを共有します。

理想の顧客を見つけるには

「理想の顧客」とはどんなお客さんでしょうか。

それは、あなたの商品やサービスに喜んでお金を出してくれる顧客です。
理想的な顧客はやがて熱狂的なファンになっていきます。

 
理想の顧客の見つけかた、そのポイントは「集会場所」です。

理想の顧客の見つけかたをひとことで表すなら「理想の顧客があつまる集会場所をみつけること」です。

理想の顧客が集まる集会場所とは?

集会と聞くと何を思い浮かべますか?

きっと、教会を思い浮かべるひとも多いはずです。
教会を例に話を進めます。

 
教会は、同じ信仰を持った人があつまる場所です。

「信仰」以外の共通点はありません。
血の繋がりもなければ、趣味もひとそれぞれ、職業だって違うはずです。
だた同じ信仰を持っているという共通点だけで、毎週末に教会に集まるわけです。

 
あなたの理想の顧客を見つけるためには、まず、その顧客の集会場所を見つけることです。

 
インターネットはビジネスにとって素晴らしい環境です。
だれでもインターネットを利用できるし、インターネットを通して集会場所を作ることができます。

ギターキッズだった僕のはなし

僕の例をあげてみます

僕が中学生のころ、ギターに興味を持ちました。

ブルースギタリストのスティービー・レイ・ヴォーンのカッコ良さに憧れて、貯金で買ったフェンダーのギターで毎日練習をしていました。

学校の休み時間になると、決まったメンバーが決まった場所に集まります。

集まって何をするかというと、好きなアーティストの新譜の話や、ギターテクニック、新しいギター、なんかについて話をするわけです。

集まるメンバーは、クラスが一緒の必要はありません。
成績の良し悪しもバラバラだし、誰がどこに住んでいるかなんか興味がありませんでした。

ただただ、ギターの話をするためだけに集まってくるメンバーです。
これも「ギターが好き」という共通点だけで集まる集会場所というわけです。

 
例えばいま僕が、ギターに関連するビジネスをしていたら、きっとこういった集会場所をターゲットにメッセージを発信するはずです。

理由は単純。その集会に理想の顧客がいる可能性が高いから。

 
おそらく集会にくる人のすべてが、お金を払って私のサービスを買ってくれるわけではありません。

でも、少なくともその中の何人かは興味を持ってお金を払ってくれるはずです。
きっと理想の顧客も集会場所に顔を出しているはずです。

 
だから、まずあなたがするべきことは、理想の顧客が集まる場所「集会場所」を見つけること。

Googleで検索してみてください。
あなたのビジネスに関連するキーワードと「フォーラム」「スレッド」などを合わせて検索してみましょう。
また、Facebookでも探せば、同じ興味をもった人が集まるグループがあるかもしれません。

ところで、あなたのターゲットとする顧客はだれ?

どんなマーケティング本でも「マーケティングはターゲットの顧客像を明確にすることからはじまる」と書いてあります。
全く異論はありません。現に僕も過去に同じようなブログ記事を書いたことがあります。

あなたのターゲット顧客はどんな人ですか?

要は「ペルソナ」の設定です。

ターゲット顧客を実際にいる人物のように鮮明に設定をしていきます。

あなたのターゲット顧客はどんな人ですか?
こんな質問をすると、大体こんな回答が返ってくきます。

私のターゲットは、年齢が25歳から35歳の男性で、都内に住むサラリーマン。年収は500から600万円の人です

ひと昔前(インターネット普及前)は、こんな感じの設定が王道と言われていました。
しかし今は、これでは足りません。これでは、稼げるビジネスまでもっていくことは難しいんです。

 
インターネットの普及がいままでのビジネスのやり方を変えてしまっています。

GoogleやFacebookで広告を出したことがあれば想像しやすいですが、いまのペルソナの設定はもっと細かく設定することが可能です。いや、もっと細かく設定するべきなんです。

音楽の趣味から靴のサイズ、はたまた先週観に行った映画や、昨日アクセスしたウェブサイトは何だったか、という感じの設定まで可能です。

インターネットが普及した今、いままでのマスメディアによる単一的な需要の創造は力を失い、人々の需要は自由に細分化され、それぞれ同じ「信仰」を持つひとたちが、それぞれの「集合場所」を作り上げています。

あなたが発するメッセージは、そのターゲット顧客にとって「自分のためのメッセージ」と感じてもらう必要があります。
その人のためのメッセージにするためには、ターゲット顧客が持つニーズやウォンツにピンポイントでヒットする内容でなければいけない。

あなたは超ピンポイントのメッセージを発信するために、ターゲット顧客を知る必要があるわけです。
世にある成功しているビジネスは、ターゲット顧客の心の奥にある需要を知り、何を欲しているのかを知っています。

* 何に情熱を感じているか
* 喉から手が出るほどほしいものは何か
* 頭から離れない偏頭痛級の悩みは何か

こういった心の奥の声を見つけることが、ビジネスを成功に導くためには必要なことです。

ターゲット顧客が集まる集会場所はどこ?

すでに書いたとおり、ターゲット顧客が集まる場所「集合場所」を見つけることが大切です。

* 集合場所はオンラインにあるのか、それともオフラインか
* Facebookのグループはあるか
* Instagramは使っているか。好んで使うハッシュタグはあるか
* Googleで頻繁に検索するキーワードは何か
* 彼らが尊敬する著名人はいるか。それは誰か
* 彼らが好んで読む書籍は何か。どんなジャンルか

こういった問いを手がかりに、集合場所を探します。

 
僕は、インターネット環境は、大きな山のようなものだと考えています。

そして、ターゲット顧客はその山に埋まっている金塊のようなものです。

 
金塊を探し当てるためには、様々な場所を掘り起こしていく必要があります。
掘り起こす努力を続けていくと、あるときちょっとした金がみつかります。ほんのちょっとの金です。

だけど見つかった金が少ないからといってそこで諦めてはいけません。

 
そこで見つけた金は、その先に埋まっている大きな金塊に続く金脈の可能性が高いわけです。

 
金脈を見つけるには地道な努力が必要です。

「ターゲット顧客はだれか?」
「ターゲット顧客の集客場所はどこか?」を常に意識して、金塊を掘り当てましょう。
そこには大きなビジネスチャンスが埋まっているはずです。

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